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KyotoCreativeAssemblage(京都クリエイティブ・アッサンブラージュ)
アート演習「見るとみる」

音と香りの体験を起点に、触覚を重視した作品の制作を行いました。
参加者には、音や香りを通じて浮かび上がる個人的な記憶や感覚をもとに、自らの手で作品をかたちづくります。
作品の完成後は、あえて作品そのものを見ず、照明によって映し出された「影」だけを鑑賞してもらうことで、
視覚以外の感覚――特に聴覚・嗅覚・触覚――に重きを置いた体験の在り方を尊重する構成としました。
視覚中心の表現から一度距離を取り、自身の内側にある感覚と向き合う時間となりました。


https://assemblage.kyoto/program/