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『やさしい日本語×ミュージアム』
ロゴデザイン、普及グッズ開発、ワークショップ企画
「やさしい日本語」の普及を目的としたロゴの開発を行いました。
このロゴは、希望される方には無償で配布しており、「やさしい日本語」がより広く認知されることを目指しています。
また、ロゴと連動したワークショップの開発も並行して実施しました。
ワークショップでは、まず参加者とともに対話型鑑賞を行い、
その後、オリジナルの色を用いて自由にロゴを制作していただきます。
制作の過程を通じて、参加者一人ひとりの過去から現在までの歩みが、
ひとつの作品として表現されることを大切にしています。
ープロジェクトコメント(岡山県立美術館)ー
現在、国内には約340万人の外国人が住んでいます。
国籍が多様化する中、情報発信やコミュニケーションの言語として「やさしい日本語」が注目されています。
岡山県立美術館・林原美術館・夢二郷土美術館・岡山県立図書館は、
「やさしい日本語」に取り組みました。
岡山県立美術館では、引き続き、「やさしい日本語」に取り組んでまいります。
Crient:岡山県立美術館
Design: 桑田知明
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